研究開発でのシーズを社会実装につなげるデザインプログラム
技術シーズを「デザイン」で「新しい意味」を見つけ出す。

その可能性を社会にどう届け、人々の暮らしを豊かにする形にできるか――
そこにはまだ、多くの挑戦が残されています。
研究者やエンジニア、スタートアップのみなさまが「技術への思い」に夢中になり、社会での実用化に辿り着かないのは、「誰の、どんな課題を解決するのか」という視点が欠けているケースや、製品化しても、使う人の心に響かず、市場に届いていないなど、「技術の谷間」で立ち止まってしまうケースも少なくありません。
わたしたちは、技術シーズを社会につなげるキーワードは、「デザインドリブン」と考えています。
○人間中心の視点。
○コア技術が製品になり社会で役に立ってているところまで、全体を俯瞰する視点。
○また、技術シーズを別な文脈で表現することで新しい意味を生み出す思考。
これらによって、研究者やエンジニア、スタートアップのみなさまが大切に育ててきた技術シーズを、社会の便益につなげていきます。
このような方々のお役に立ちたいと思っています。
企業の研究開発部門
大学や研究機関
スタートアップ
コンサルティングプログラム
このプログラムは、技術の可能性を探る初期段階から、具体的な事業として市場に導入するまでを、大きく4つのフェーズに分けて支援します。各フェーズのみのご支援も可能です。
※このプログラムは一例です。技術シーズのあり方、事業構築のフェーズ、組織の状況に合わせてプログラムを組み立てます。
Phase 1: 機会発見デザイン
技術の可能性を、市場の機会へ –
コア技術が持つ本質的な価値を多角的に分析し、それがどのような社会課題を解決し、誰に価値を提供できるのか、具体的な「機会領域」を発見します。技術起点の発想から、ユーザー起点の発想へと転換する重要なフェーズです。
○ 技術ポテンシャル共有: 技術ヒアリング、コアバリューの言語化
○ 市場・ユーザーリサーチ: 文献調査、競合分析、先進事例調査
○ エスノグラフィックリサーチ: ターゲットユーザー候補の観察・インタビュー
○ オポチュニティマップ作成: 参入すべき市場とターゲットの可視化
•主なアウトプット: 技術DNAシート、リサーチレポート、ペルソナ/カスタマージャーニーマップ(仮説)、オポチュニティマップ
Phase 2: コンセプトワークと価値検証
アイデアを、触れるかたちへ –
発見した機会領域に対して、具体的なプロダクトやサービスのアイデアを創出し、迅速にプロトタイプ(試作品)を作成。ユーザーテストを通じて、コンセプトが本当に受け入れられるものなのかを徹底的に検証し、アイデアを磨き上げます。
○ アイデア創出ワークショップ: 多様な視点を取り入れたアイデアの発散と収束<意味のイノベーション等を応用)
○ コンセプト定義・ストーリーボード作成: 提供価値と体験の物語化
○ UX/UIデザイン: ユーザー体験の設計、情報設計、画面デザイン
○ ラピッドプロトタイピング: ペーパープロトタイプ、動くモックアップ等を作成し体験をユーザー体験をシミュレーション
○ ユーザーテストとコンセプト検証:想定ユーザーによる受容テストとコンセプトの検証
•主なアウトプット:
コンセプトブック、サービスブループリント、UX/UIデザイン案、プロトタイプ、ユーザーテストレポート
Phase 3: 事業構築とブランドデザイン
プロダクトを、持続可能なビジネスへ –
検証されたコンセプトを、持続可能な事業として成立させるためのビジネスモデルと、市場で独自性を放つためのブランドを構築します。投資家やパートナーに響く、説得力のある事業ストーリーをデザインします。
○ ビジネスモデルキャンバス作成: 収益モデル、提供価値、販路などの設計
○ 事業計画策定支援: マイルストーン設定、KPI設計
○ ブランドアイデンティティ定義: ブランドのミッション・ビジョン・バリューの策定
○ ネーミング&ロゴデザイン
○ コミュニケーションデザイン: 投資家向けピッチ資料、サービスサイト等の骨子作成
• 主なアウトプット:
ビジネスモデルキャンバス、事業計画書(ドラフト)、ブランドガイドライン、ピッチデック
Phase 4: 社会実装とグロースロード
設計図を、社会の現実へ –
プロダクト・サービスの開発からローンチ、そして成長までをサポートします。適切な開発パートナーの選定や、効果的なマーケティング戦略の実行を支援し、スムーズな市場導入と事業成長を実現します。
○ 開発ディレクション: エンジニアリングチームとの連携、要件定義支援
○ ローンチ戦略立案: マーケティング、PR戦略の策定
○ グロース支援: データ分析に基づく改善サイクルの導入支援
○ アライアンス支援: 事業提携パートナーのマッチング
経営者のブランディング
資金調達や協力者を集めネットワークを構築したり、優秀な技術者を採用するには、企業のブランディングも大切ですが、経営者のブランディングも重要な要素となります。
○自分らしさをベースに突き抜ける
○ビジョンドリブンな人格や行動特性
• 主なアウトプット:
開発要件定義書、マーケティングプラン、改善提案レポート
ディスカッションしましょう!
シーズ起点の事業開発では、「技術」と「市場(人間)」の間に立ち、両者の言葉を「翻訳」し、具体的な「かたち(事業)」へと導くデザインのプロセスが不可欠です。ご提案したコンサルティングプログラムは、日本の技術系スタートアップや企業を伴走するために構築したものです。
具体的なプログラムは、技術シーズのあり方、事業構築のフェーズ、組織の状況に合わせてプログラムを組み立てます。
お話しを伺う中からどのようなサポートやカウンセリングが必要なのか。どのようなステップで進めていったら良いのか。経営者と弊社コンセプトディレクターとの相性などを、双方で確認し合います。
そこから、プログラムやスケジュール、お見積り等を提示いたします。
【オンラインでのカウンセリングも可能です】
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