新規事業開発プログラム

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新規事業開発がスムーズに進まない。
事業開発・風土づくりのプロがプロジェクトを牽引します。


新規事業開発で発生している多くの壁

◯イノベーションに慣れていない組織体制(企業風土)
◯新規事業開発のノウハウが少ない
◯新しい領域(市場)のノウハウが少ない
◯「デザイン思考」を習得したがやり方が合っているのか不安
◯挑戦する一歩が踏み出せない
◯既成概念や保守的な風土から抜け出せない
◯若手のチームをリードする人材がいない


新規事業開発の経験豊富なプロがコンサルティング!

1、「事業開発の実務」と「ノウハウ教育」をプロジェクト運営の中で同時に進める伴走型コンサルティングなので最終的にはスタッフにさまざまなノウハウが残ります。

2、企業の中にプロジェクト(若手など)を編成し、そのリーダーとしてプロジェクトを牽引するため、プロジェクトスタートと同時に豊富な知識を持ったチームリーダーがいる安心感があります。

3、既成概念で固まっていたり、保守的な組織であっても、スタッフひとりひとりの個性を伸ばし、創造性を高める風土づくりで積極的な発言も増え、アグレッシブな組織に成長します。(この風土を全社に広げることも!)

4、「デザイン思考」を学んだけど自信がないメンバーも、デザイン思考のおさらいをしながらプロジェクトを進行することでデザイン思考をさらに活かすことができます。

5、イノベーションに積極的なプロジェクトになっても、全社に展開する段階になった途端に動きが止まってしまたり、新しい事業やプロジェクトが目指す未来が理解できない状況にならないように、段階を踏みながら、必要な部門、経営層などへの理解浸透を図ります。


<事業テーマの例>

B to BからB to Cへの取り組み

B to Bの企業は、品質、コスト対応力、納期管理、社員教育などに優れた企業が多いと感じています。
別な視点で見ると、柔軟性、自ら発想して自ら行動する力、視野を広げて色々な世界を観察してそこから感じる力などが弱いとも感じています。

未来公園は、伴走型のコンサルティングの特性を活かし、事業開発の実務と事業構築やマーケティングなどのノウハウ教育に加え、創造性を高める風土づくりも同時におこないます。プロジェクト運営開始当初は、発言が少なかったり、若手が発言しずらい状況も変化させ、若手が積極的に発言する風土をつくっています。

SDGs・サーキュラーエコノミーの時代を目指した事業開発

リニアエコノミーからサーキュラーへ。2050年の持続可能な社会に向けた事業検討している企業も多いと思います。自社内でできること、連携を必要とすること、求める事業によって体制から変わってきます。
また、将来を予測しながら事業構想を練ったり、探索型の事業運営など、通常の業務では経験の無い領域も多く発生します。

未来公園は、創造性を高めた事業運営のノウハウから、未来のビジョンづくり、そこからバックキャストする事業構想づくり、先が見えない中で試行錯誤しながらいっぽいっぽ進める探索型の事業運営などを共有しながら事業開発を牽引します。

また、新規事業構築のプロジェクトを、ベンチャーやスタートアップのような小規模で、身動きしやすいチームから始めます。そして、事業の構築と同時にミッション・ヴィジョンの構築も並行しておこなうことで、チーム全体の目的や意識の統一を図りながら運営をおこないます。特に、サーキュラーエコノミーへの取り組みは、世界中が試行錯誤しながら進めている段階です。目標を明確にしながらも、試行錯誤や実験を繰り返すチーム運営をおこないます。

企業の風土や体質を加味し、都度運営方法を柔軟に変化させながら最適解を見つけていきます。

デザイン経営・デザイン思考を取り入れ創造的な風土づくりをおこないます

◯人間中心的な視点、顕在化されたニーズではなく、インサイトから発想するノウハウを育てます
◯新しい領域への入り方、その領域の中で活動できる人材を育てます
◯イノベーションに繋げるプロセスを牽引します
◯デザイン人材として、未来を見るチカラ、先が見えずらい中でも試行錯誤しながら前に進む探索型の思考をみにつけます
◯経営戦略の段階からデザイン(クリエイティビティ)を取り入れ、創造性の高い企業風土をつくります

スポットオンラインコンサルティング、ご相談も承ります。

「最初の一歩」の悩みからお伺いしながら、プロジェクトを編成して一歩一歩進めてまいります。

また、弊社の特徴として、新規事業の構築をしながら、

「創造性を活かした風土づくり」「自分で考え、自分でうごく力づくり」をおこなっていきます。

 [ご質問お問い合わせについて]

新規事業開発プロジェクトについて、初段のディスカッションや壁打ちは、

お気軽にお問い合わせください。企業の風土やポジションによって対応方法や手法が変わりますので一度お打ち合わせいただければと思います。

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