□商品開発プロジェクトをサポート。
初めて自社商品を開発するというケースから、既存の開発プロセスを見直しながらイノーベーションをかける商品開発など、お客さまの組織や企業風土、事業や商品開発の動向をもとにプログラムを編成しプロジェクト運営をおこないます。
プロジェクトメンバーの主体性を生かしながら、プロジェクトでは、弊社がファシリテーションをおこないます。また、アイデアや進行状況をディレクションしたり、メンバーのコーチングに回ったりもします。自分で考えて自分で動くような組織づくりを意識しながらプロジェクトを運営しています。そして、弊社もメンバーの一員としてプロジェクトに参加することで、活動を一体化していきます。
□デザイン経営・デザイン思考を応用したプログラム。
これからは企業の創造性がもっと大事になってきます。経産省が宣言した「デザイン経営宣言」を応用し、企業内のクリエイティブディレクターとして経営戦略から携わることもあります。また、イノベーションを促進するデザイン思考を取り入れたプログラムによって、新しい思考や発想を促進するプロジェクト活動をおこなっています。
［サポート体制の一例］
社外のブレインとして
社内に専門の部門やスタッフが確保できない企業の社外ブレインとして機能します。
さまざまな業界や企業で積み重ねてきた経験を応用します。
または、最新のブランディング、マーケティング、プロダクトの知見を活かします。
商品開発というものづくりだけでなく、販売戦略までトータルな視点でサポートします。
商品開発コンサルティング
OEMや部品メーカーなど、自社商品を持たない企業が、新規事業として自社商品を開発して販売する体制をつくりあげひとつの事業として成長させるサポートをおこないます。
スタッフが自分で考え自分で動くことで自社商品は活きてきます。そのための体制づくりとして、チームのファシリテーション、ディレクション、コーチングという視点でプロジェクトを運営します。
デザイン思考を応用した商品開発のプロセスづくりなど、事業としてのシステムづくりも大切な要素です。自社商品とOEM・部品等の下請けは両輪です。
自社商品の事業を活かすことでOEMや部品等の下請けにも良い影響を与えます。商品開発プロジェクトのコーディネーターとして行政主体の商品開発プロジェクトなど、複数の企業や行政機関などの団体がプロジェクトを構成。国内外のデザイナーのコーディネーションなども含め、新商品を開発するプロジェクトのコーディネーションをいたします。
デザイン経営のクリエイティブディレクターとして
企業の創造性はこれからさらに重要度が高まってきます。デザイン経営は、広い意味でのデザインを社内に導入することで、クリエイティブな企業経営を実現します。クリエイティブディレクターとして、経営戦略の面から携わり、生活者の視点から商品やサービスづくりをトータルな視点でサポートします。もちろん、商品開発やマーケティングの現場でのサポートもおこないます。
商品開発プログラム プロジェクトの進め方
ヒアリング
実は、企業の経営者は、経営や事業のプロであっても、ブランディングやマーケティング、
商品開発、インターネットのプロではないケースが多いと思っています。
そのために、経営者が考えている課題とその解決策（当社へのリクエスト）が、
最適ではないということが多くありました。
ブランディングやマーケティング、商品開発、インターネットという
専門的な視野を俯瞰しながら専門的な知見で考えることで、課題の本質を見極め、
時には、当初の解決方法とは違うことをご提案することもあるのです。
またその案が当初の解決策より大きな成果につながることもあるのです。
なので、なので、私たちは、第一弾のヒアリングとディスカッションにより
経営陣と情報と問題点を共有し最適な道づくりをおこなっています。
プロジェクトのご提案とお見積もりの提示
ヒアリングの概要を元に、イノベーションプログラムの達成目標、
プログラムの概要プロジェクトの体制、スケジュールとそのお見積もりを提示いたします。
プログラムの概要について再度ディスカッションをおこない、
双方の意思の統一、情報の共有化を図ります。
プロジェクトスタート
プロジェクトメンバーの選定後、プロジェクトの
ミッション・ヴィジョン・ゴールを経営陣、メンバーと共有します。
また、企業の中で保有しているノウハウ、
これから必要と思われるノウハウを見極め、プログラム化します。
例えば、具体的な商品開発を進めながら、デザイン思考のノウハウをOJT的に学ぶという考え方です。
プロジェクトの進行
1〜2回／月のミーティングを開催します。ファシリテーション・ディレクション・コーチング
という視点でメンバーと接し、事業づくりと風土づくりを同時におこなっていきます。
時には、朝礼に出席したり、個人面談をおこなったり、出張や昇段に同行したり、
リサーチをおこなったり、プエロジェクトメンバーの一員としてプロジェクトを推進します。
初期のヒアリングは無料です
自社を変革させたい！何か新しいことに取組みたい！という想いがあっても、コンサルティングって、
どんなことをするかよくわからなかったり、金額が高いのでは‥‥。という不安も多いと思います。
私たちのイノベーションプログラムが本当に必要なのかどうか。。どのような取組みなのか。。
初期のヒアリング段階は無料で承ります。
私たちの事業内容や実績、貴社の課題をお聞きした後の、私たちからの提案などをお聞きになってから、
イノベーションプログラムをどうするかお考えいただいても大丈夫です。
お客さまと私たちの双方が納得いくカタチでプロジェクトを進めなければいい成果は得られません。
まずは、じっくりと「お話しましょう」。
［ご質問お問い合わせについて］
新規事業開発プロジェクトについて、初段のディスカッションや壁打ちは、
お気軽にお問い合わせください。企業の風土やポジションによって対応方法や手法が変わりますので一度お打ち合わせいただければと思います。